３か月Babyのママ　【タイ古式＆マタニティマッサージ サンティ】

こんにちは。

タイ古式＆マタニティマッサージ サンティです。

蒙古斑は、背中や腰、おしりのあたりによく見られる青いあざで、良性のものです。

青く見えるのはメラニンという黒い色素が原因で、メラニンが皮膚の深い部分にあるほど青く、表面にあればその量によって茶色、褐色、黒色に見えます。

体幹にできている蒙古斑は8歳前後で消えますが、腕や脚にできている蒙古斑（異所性蒙古斑という）は、10~11歳まで残る可能性も。しかし、蒙古斑そのものは悪さをするものではなく、いずれは自然に消えていくので心配ありません。

10歳を超えても色が濃く出ていて、治療したいと思うようであれば、皮膚科や形成外科を受診してみても良いと思います。

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